令和5年度 福生市 住宅リフォーム工事費助成制度

地域名 東京都福生市
助成金名 令和5年度 福生市 住宅リフォーム工事費助成制度
対象
外壁塗装のみ空き家市内の業者のみテキスト1テキスト2
URL https://fussa-sci.com/reform02.html
助成金額 上限20万円
受付の有無 受付終了
受付期間 令和5年4月3日から令和6年2月2日まで ※早期終了
予算
募集人数
対象者 以下、すべてが当てはまる方 ①助成申請時に、福生市の住民基本台帳に記載されている ②助成対象となる住宅を市内に所有 又は 賃借し、かつ居住している方(主たる所有者および 賃貸契約者に限る) ※賃貸住宅の方も申請は可能ですが、賃貸借契約書の写し、及び所有者又は管理者の住宅改 修承諾書(指定様式)が必要となります。 ③助成申請時に福生市の市税(市民税および固定資産税、国民健康保険税、軽自動車税)の滞 納がない ④暴力団員等に該当しない ⑤助成対象となる工事について市で行っている介護保険住宅改修費支給、高齢者自立支援住宅 改修給付、重度身体障害者(児)住宅設備改善費給付、障害者等日常生活用具給付を同時に 受けていない
対象工事 福生市内に「事務所もしくは事業所を有する法人または個人事業主」かつ「福生市商工会会 員」である登録施工業者が工事を請負うもの 以下の省エネルギー工事、バリアフリー工事、住宅リフォーム工事を行うもので、 5万円(税抜)以上のもの 【第一号工事】省エネルギー工事 助 成 対 象 工 事 項 目 対象設備等の要件 1.太陽光発電 システム (財)電気安全環境研究所(JET)の太陽電池モジュール認証を 受けた未使用のもの。 ※1kw以上の出力を有するものに限る。 2.太陽熱利用 システム (財)ベターリビングの優良住宅部品(BL部品)の認定を受けた 未使用のもの。 3.太陽熱温水器 自然循環式太陽熱給湯器で(財)ベターリビングの優良住宅部品(B L部品)の認定を受けた未使用のもの。 4.潜熱回収型ガス 給湯器 (通称:エコジョーズ) 給湯部熱効率が94%以上である未使用のもの。 5.潜熱回収型石油 給湯器 (通称:エコフィール) 連続給湯効率が94%以上である未使用のもの。 6.ガス発電給湯器 (通称:エコウィル) JIS B8122に基づく発電及び排熱利用の総合効率が、低位発 熱量基準(LHV基準)で80%以上ある未使用のもの 7.家庭用燃料電池コー ジェネレーションシ ステム (通称:エネファーム) 住居用途に供する部分において使用する燃料電池コージェネレーシ ョンシステムで、JIS基準(JIS C8823)に基づく総合効 率が80%以上である未使用のもの。 8.電気ヒートポンプ 給湯器 (通称:エコキュート) JIS C9220に基づく未使用のもの。 9.ヒートポンプ・ガス 瞬間式併用型給湯器 (通称:ハイブリッド 給湯器) 熱源設備は電気式ヒートポンプと潜熱回収型ガス機器と併用するシ ステムで、貯湯タンクを持つものであり、電気ヒートポンプの効率が 中間期(電気ヒートポンプのJIS基準に定める中間期)のCOPが 4.7以上かつ、ガス機器の給湯部熱効率が94%以上である未使用 のもの 10.LED照明設備工事 ①JIS性能要求を満たしていること ②JIS C 8152基準による全光束効率60ルーメンパーワッ ト以上のものであること ③定格寿命30,000時間以上 ④未使用の製品を用いて、設置工事を伴うものであること ※灯具等の購入のみは対象外 11.遮熱性能向上工事 A 高遮熱塗装等(屋根、屋上、壁) ①JIS K 5675認定製品を使用するか第三者機関試験の日射 反射率特定値が50%以上の塗料を使用する塗装であること ②屋根または屋上を塗装するものであること B 遮熱フィルム及び遮熱コート(窓ガラスなど) ①JIS A5759 基準による3mm透明フロートガラス試験に おいて遮蔽係数が0.7以下であること ②真北±30度の方位における日射侵入率(日射熱取得率)が0.6 0以下であること ③一部屋を単位として工事を施すものであること 共通事項 未使用の対象製品を用いること。使用している製品が分かる書類 (出荷証明書など)および施工中の写真を提出すること。 3 助成対象工事項目 対象設備等の要件 12.断熱性能向上工事 A 窓の断熱性を高める改修工事 B 天井等の断熱性を高める改修工事 C 外気等に接する屋根の断熱性を高める工事 D 外気等に接する壁の断熱性を高める工事 E 外気等に接する床の断熱性を高める工事 共通事項 既存住宅の断熱性能を向上させる工事で施工前の使用製品と施工 後の使用製品が確認できる現場写真・施工中の写真の提出および未使 用の製品を用いて一部屋ごとに工事を施すものであること。 13.その他エネルギ ーの使用の合理 化を図る工事 高断熱浴槽の改修 JIS A 5532(改正公示後)に規定する「高断熱浴槽」認証 製品、又はこれと同等以上の性能及び品質が担保されていると会長が 認める未使用の浴槽を用いて浴室工事を行うものであること。 【第二号工事】バリアフリー工事(介護保険でのバリアフリー工事に準じます) 1.段差解消工事(玄関アプローチ、上がり框、廊下、和室⇔洋室の床工事など) 2.洋式便器等への便器の取り替え工事 3.手すり設置工事(玄関アプローチ、玄関、廊下、階段、トイレ、浴室など) 4.滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料の変更 5.引き戸等への扉の取替え 6.車椅子で容易に移動するために通路または出入口の幅を拡張する工事 【第三号工事】住宅リフォーム工事 住宅リフォーム工事。省エネルギー対象外の塗装ペンキを使用した屋根・壁の塗装工事、 エアコン設置工事(設置工事料金が明示されているものに限る)、トイレ工事、畳工事、塀、 門扉など。
対象外工事 ※市で実施している介護保険住宅改修費支給、高齢者自立支援住宅改修給付、重度身体障害者 (児)住宅設備改善費給付、障害者等日常生活用具給付を同時に利用している工事部分は対象 外となります。 ただし、カーポート、物置設置などは除く。
対象住宅 福生市内に存する個人住宅 又は 併用住宅・集合住宅の個人住宅部分 ※新築(居住開始後、1年未満の建物)・建替は除く ※併用住宅の場合、店舗と併用する恐れのある助成対象工事は、申請できません
対象業者 福生市内に「事務所もしくは事業所を有する法人または個人事業主」かつ「福生市商工会会 員」である登録施工業者が工事を請負うもの
注意事項 ◎注意点 ・個人で施工業者を営む方の申請も可能ですが、助成対象工事は別の施工業者に請け負わせて下さい。 ・助成申請から決定通知発行まで3週間程度かかる場合もございます。 ・申請いただいた工事内容については、必要に応じて審査を実施し、審査の結果、不交付になる場合も ございます。 ・助成交付手決定後、3ヶ月以内に着工できないものは交付決定を取り消しする場合がございます。
必要書類 住まいの省エネ・バリアフリー住宅改修等工事費助成事業交付申請書(様式1号) ※申請者は、建物の名義人または賃借人として下さい ※工事実施(予定)者は、登録施工業者となります 住民票の写し ・申請者が助成対象建物に居住していることを示すものであること ・コピー不可 市税納税証明書 ・申請者の市税(市民税・固定資産税)の直近の納税期限が到来した納税証明書 ・コピー不可 住宅地図(申請する建物とその周辺を示した地図) 見積書の写し(助成対象工事の金額が税抜5万円以上のもの) ・発注者は申請者であること(宛名は、名字だけでなく、フルネームで) ・発行者(工事実施(予定)者)の名称、住所地、連絡先の記載があること ※登録施工業者の発行した見積書に限ります ※助成対象工事以外に係る費用が含まれている見積書でも構いません (ただし、第一号工事、第二号工事、第三号工事の助成対象工事が明確になるよう にお願い致します。) 助成対象工事の内容(工事前)がわかる写真 ※工事後に提出していただく写真と同じ構図となるように撮影して下さい ※複数個所で工事を行う場合は、全ての箇所を撮影して下さい 工事内容の分かる書類(平面図など) ※工事前の状況と工事後の状況について記入して下さい 工事完了後 住まいの省エネ・バリアフリー住宅改修等工事費助成事業完了報告書(様式3号) ※「工事終了後45日以内」または「令和6年2月28日」のいずれか早い日まで に提出して下さい。 助成対象工事の費用の領収書の写し ・申請者に対して発行された領収書であること ・施工業者の名称・所在地の記載および押印があること 助成対象工事の費用の内訳書の写し ※助成対象工事以外に係る費用が含まれている内訳書でも構いません (ただし、第一号工事、第二号工事、第三号工事の助成対象工事が明確になるよう にお願い致します。) 助成対象工事の内容(工事後)がわかる写真 ・助成金申請時の写真と比較して、対象工事が行われたことが明確に確認できる写 真であること ※複数個所で工事を行う場合は、全ての箇所を撮影して下さい ※CO2冷媒ヒートポンプ給湯器を設置した場合は、貯水ユニットとヒートポンプ ユニットを併せて撮影して下さい(一緒に撮影できない場合は、それぞれ撮影し て下さい) ※ガスエンジン給湯器を設置した場合は発電ユニットと貯水ユニットを併せて撮 影して下さい(一緒に撮影できない場合は、それぞれ撮影して下さい) 6 ※太陽熱利用システム[自然循環型]を設置した場合は、集熱器と貯湯槽の両方が確 認できるよう撮影して下さい ※燃料電池コージェネレーションシステムを設置した場合は、燃料電池ユニットと 貯水ユニットを併せて撮影して下さい(一緒に撮影できない場合は、それぞれ撮 影して下さい) ※太陽熱利用システム[強制循環型]を設置した場合は、集熱器と蓄熱槽をそれぞれ 撮影して下さい ※高断熱浴槽を設置した場合は、風呂フタ(断熱仕様)も併せて撮影して下さい ※ハイブリッド給湯器を設置した場合は、貯水ユニットとヒートポンプユニットを 併せて撮影して下さい(一緒に撮影できない場合は、それぞれ撮影して下さい)
問い合わせ先 福生市商工会 〒197-0022 福生市本町92番地5 扶桑会館 TEL:042-551-2927 FAX:042-551-6179 ※平日9時~17時まで(12時~13時を除く)